羊毛フェルトの鹿の剥製を作りました
どこのお宅にも鹿の剥製が必要なはず
どこのお宅にもある電気のスイッチ。
きっとみなさん、その隣につけてみたいと思っていますよね?
小さい鹿の剥製っぽいものを。
ですよね?
だから、
お母ちゃんが作ったる。
…というか、実はかなり前に作っていたのを最近飾りました。
羊毛フェルト初挑戦で、鹿の剥製
私は時々「やったことのない手芸をやってみたい欲」が高まって、とにかく何か作らないとおさまらない!という事があります。
手芸好きな方達はみなさんそうなのか、私だけなのか、気になるところです。
そんな、どうしても何か新しい手芸に手を出したかった時に、羊毛フェルトを作ってみることにしました。
始めるときに必要な道具が比較的少なかった。というのが魅力的だった気がします。
で、鹿の剥製。
こちらが作りかけの様子です。牛みたいですね。
なぜ初挑戦でこんな妙なものを作ったのかは自分でもよく分かりません。
ただ、お金持ちの家によくあるイメージの鹿の剥製を小さくしたら可愛いだろうなと思って、チマチマチクチク作ったのを覚えています。
いざ、壁に飾るべし!
初めてにしては可愛らしく出来たので、いつかどこかに飾ろうと思ったまま一年以上放置…
いい加減飾ろう!と思った時に、ちょうど3つ並んだ壁のスイッチが目に入りました。
この隙間…ぴったりだな。と。
ポスター用の両面テープで貼り付けてみたら、やっぱりぴったり。
もっと違和感が出たり、ドドーン!と目立ってしまうかと思ったのですが…
地味な色味のおかげか、お客様がいらした時にもあまりつっこまれることなく、しれっと壁に馴染んでいます。
皆様のお宅にも鹿の剥製を
思った以上にナチュラルにインテリアに溶け込んでくれた鹿の剥製。
初心者の作品なのでリアル過ぎることもなく、ちょっと間抜けに見えるところも、味があって良い雰囲気が出ています。
羊毛フェルトがお好きな方は、お一つ作ってみてはいかがでしょうか。